水中カメラマン高砂淳二 in 大瀬

Dive netで公開する『(仮）水中カメラマン高砂淳二の世界・byオリンパス』の撮影に武ちゃんこと武田カメラマンと行ってきました。今日はピーカン。富士山の美しいこと・・・・。
浅場は砂が舞い薄いフィルタがかかったようですが、ちょっと深く潜ると抜けた冬の青。雲のようなイワシの群れや大瀬の人気者・ピカチュー、ミジンベニハゼ、スターゲイザー、1センチ程のウルトラかわいいイザリウオなどなどさすがに被写体は豊富。取材班は残念ながら見ることが出来なかったのですが、ただ今大瀬は10匹以上ものマンボウが出没中。ガイドの鈴木さん（ダイビングハウス・マンボウ）によれば「今年は20匹の群れもあるかも」と強気のコメント。見たい人はCALL・CALL。
今回の企画はオリンパス・デジカメのHow toもの。巨匠・高砂氏がいかに人気デジカメを使いこなすかを6回のシリーズでじっくりご覧いただきます。インタビューでは色へのこだわりなど最近の作風をじっくり話してもらいました。番組は来年公開予定です。